2015年11月08日

ガーデニングで使う土の種類

ガーデニングでよく使う土の種類を調べました。 ホームセンターにもよくあります。
  • 培養土 : 目的に応じて元肥やPHが調整され、混合された土。野菜用の培養土、花用の培養土などがある。
  • 赤玉土 : 火山灰土を粒状にしたもので、弱酸性で通気性・保水性・保肥性に優れている。
  • 鹿沼土 : 火山灰土を粒状にしたもので、赤玉土より潰れにくい。土室は酸性で通気性・排水性に優れている。 酸性なのでブルーベリー等、用途が限られている。
  • 黒土 : 有機質に富む黒色の土。保水性が良く、通気性・排水性が悪い。
  • 腐葉土 : 広葉樹の落葉を堆積し発酵させたもの。通気性・保水性・保肥性を高める効果がある。
  • バーミキュライト : 蛭石を高温で加熱風化処理した人工用土。清潔で通気性・排水性・保水性に優れている。
  • ピートモス : 水苔やシダなどが堆積されてできたものを、乾燥・粉砕した強酸性用土。

posted by benri-waza at 17:37| Comment(0) | ガーデニング
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: